皆まさお久しぶりです。
似顔絵師を卒業して、大変ご心配とご迷惑をおかけしております。
私の手の方は、
やはり治そうと思うと大変難しいようです。
普通に動くところまでは回復しましたが、
どうも細かい作業をすることが苦手な右手・右肩となってしまいました。
(頑張りすぎると だるさや痺れ、痛みがすぐに出てきてしまいます)
かといって左側を使えばいいものでもなく、
左側にも影響が出てきております。
難しいのはそれだけではなく、
怪我と病気が複雑に絡み合っており、病気の場所も難しい場所で簡単にピンポンとで治療ができず、体が不自由で一般的な手を使う仕事が難しいのに、見た目では全く分からないのもあり、障がい者ではないため思うように支援も受けられないという事です。
できる事なら支援受ける側ではなく、
支援する側に回りたいので、そんな私でも何ができるか?を考えて活動しています。
実は、パソコンでて入力することもあまり長くできないので、
ブログもたくさん書けません。
なので、写真や動画で活動報告をするしかありませんが、
ほんの一部の報告になると思います。
よろしければ、このブログもちょこちょこ覗きにきてくださいませ。
以前は、一級似顔絵師&グラフィックデザイナー(DPTオペレーター)とかだったのですが、
正直、手術やリハビリもして、病院で痛みを抑えるお薬をもらい副作用と闘いながら、
毎週整骨院で鍼治療したり、体質改善、矯正してもらったり、とても今苦しい時期かもしれません。
そんな中で、奇跡的なご縁がつながり、キットパスの会社様とお話させていただける機会をいただけて、その仕組みが私にピッタリの内容でした。
それがキットパスアートインストラクターです。
私は似顔絵師はできなくなってしましましたが、
会社様の思いとキットパスの魅力を伝える”伝道師”になれました。
「人の役に何にも立てない」
と下を向いて、ただひたすら紙に絵や字をかいて頑張ってきた自分にとって、
キットパスは衝撃的でした。
◎上を向いて描く
◎窓に描くことで空がキャンパスになる
◎キャンパスがクリア
◎失敗しても何度も消して描き直せる
◎きっとパスは誰もが使えるから私が無理して描かなくても良い
◎地域のみんなが繋がり笑顔になる
初めて窓にキットパスで描いた時は
泣いたー。。。
泣いたよね。。。。
虹を描いたよね。。。。早速。。。。
👇キットパスで初めて描いてみたときの映像
正直、以前はこんな私でも使える画材はないかと、
いろんな画材を買ってみて試してみていたのです。
コピックとか、タブレットとペンタブでデジタル画とか...
Youtubeでも、あれこれ試している映像が残っています。
キットパスほど衝撃を受けた文房具はありません!
本当にキットパスと私を繋げてくださった方々、
ここまで体が回復するまで関わってくださっていた専門家たち、
そして、地域でサポートしてくださっていた方々、
インスタグラムで応援してくださっていた絵師の皆様、
心から感謝をしております。
ということで、
キットパスを使ったワークショップやイベントで
「エリエの楽活」=「恩返し活動」
をして参ります。
よろしくお願いいたします。
あー、手は使うの控えたいのに、なんか長文になってしまいます 笑
それだけ、伝えたい思いが大きいということで、お許しを!
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