◼️アメリカ カリカチュア(似顔絵)に関するテキストの紹介

□The Mad Art of Caricature

著者: Tom Richmond



こちらはアメリカのカリカチュアアーティストの中で、最も有名なテキストです。

似顔絵師でイラストレーターの
トムリッチモンドさんは、
アメリカのフリーランスのユーモラスなイラストレーター、漫画家、風刺漫画家で、1990年以降、アメリカ国内外の多くの出版物を出されています。

彼は、席描きの似顔絵テクニックを教え、出版物、本、広告、ビデオゲーム、映画のために受賞歴のあるユーモラスなイラストや似顔絵を制作した30年の経験を活かして、素晴らしい似顔絵を作成する秘訣を多くの方々と共有しています。
この本には、基本的な理論や描画の説明から専門的なヒントやコツまで、あらゆるもの
が満載されており、初心者から専門家まで、さまざまなものが含まれています。

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📕エリエが買った感想

多くはイラストなので、英語が分からなくても非常にわかりやすいです。

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トムリッチモンドさんのHP(英語)


✅日本のアマゾンでも買えます!


検索ワード
" The Mad Art of Caricature "
でヒットします。

ですが、内容は英語です。
英語の勉強、カリカチュアの練習のためにいかがでしょうか✨



✅トムリッチモンドはYouTubeもされている
▼このテキストの紹介動画(英語)
(昔の動画になります)


▼ご本人のYouTubeチャンネル(英語)
制作の様子を載せておられます。

いかがでしたか??
アメリカでのカリカチュア事情について調べていたら、このテキストに辿り着きました✨

また今後おすすめのテキストがあればお伝えします。


▼エリエ画材研究についての記事一覧

□アメリカ駐在とアート・画材の記録

□アメリカ駐在とアート・画材の記録の一覧。◼️アメリカの画材・アートについての記録はじめます - こんにちは✨この記事にたどり着いていただきありがとうございます✨🙇‍♀️アートをこよなく愛するアメリカ駐在妻の日本人、エリエです☺️🍀エリエは日本でこっそりフリーの似顔絵師をしていた2児のお母さんです。その後、主人の仕事の関係で、家族でアメリカに住み始めて4年目で、もうすぐ5年目に入ります😀(今何年目か分からなくなってきた)急なアメリカ渡米だったため、渡米当時は自分の似顔絵のお仕事を一旦休業せざるを得ない状況ではありました。(オーダーをお断りしなければならず、お客様には申し訳なく思い、心を痛めていました。)渡米当時、子供が1歳と3歳だったことと言葉も分からない知らない土地ということで、絵を描くことはアメリカにいるうちはできないだろうと思っていました。ただ、どこに行っても私のアート愛は変わらず、結局はアメリカでも似顔絵のお仕事をしています👍(英語が分からないなりも、なんとかなっている)駐在妻というのは主人の仕事と子育てメインで生きているので、なかなか自由には行動しづらいのですが、その中でも出来たこと、学んだこと、知ったこともたくさんあるので、できる範囲で記録していければと思っております。生活していく途中、新型ウィルスのこともあり、また大きく環境が変わってしまったのですが、その中でも『アメリカの画材研究は今しかできないじゃないの!』とそう思い画材について調べて始めました。かなりテーマが変化球な記事です🤣『誰得なん?!』と、どなたかは言ってそうです😂アメリカ駐在妻さんの記事はたくさんあるのですが、画材については記事にしておられる方はあまりいらっしゃらないと思いまして記録します。(マニアックすぎて、記事が少ないのは『そりゃそーだろう』と思います)かなりマニアックな世界ではありますが、『将来、海外で活躍したい!   そのために知りたい!』といった未来のアーティストさんの参考に少しでもなればと思っております。いろいろとお伝えする方法を試行錯誤してきています。YouTubeの動画でまとめたり、インスタグラムのストーリーにとりあえず記録しておりました。ただ、未だに自分に合った記録の仕方が見つかっておりません。動画は、編集に時間がかかってしまって投稿が大変になってしまいました💦ごめんなさ

似顔絵 ERIE


E R I E D E S I G N

内閣府認定似顔絵検定1級 の似顔絵師ERIE (エリエ/エリー)と申します。 あなたをおうちの中から "にがおえ で えがおに" したい似顔絵師です。 デジタル画とアナログ画どちらも極めています! Instagramでは日々の似顔絵を投稿しています。 オーダーをご希望でない方も、是非是非気軽にのぞいていってください。 NIGAOE ERIE / 似顔絵ERIE

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